ビュールレ・コレクションに行きました
連休明けの今日、印象派の絵画を中心に集めたビュールレ・コレクションを見に国立新美術館まで行ってきました。最終日とあって会場は多くの人でいっぱいでした。この展覧会の目玉となっているルノアールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェールの肖像画」の前には多くの人が集まっていました。私も小学生の頃からこの絵がとても好きで、本物を見るのはこれが最初で最後のチャンスだと思い、必ず行こうと思っていました。やはり素晴らしかったです。多くの人に囲まれて見られているせいか、彼女の耳が少し赤らんで、恥ずかしそうにしているように感じました。帰りに美術館内の売店を通ると、あるはあるは、数えきれないほどのイレーヌ嬢関連グッズ、ハガキやクリアホルダー、ポスター、筆箱、中にはイレーヌバージョンのリカちゃん人形(7500円)なんていうのもあって、イレーヌフィーバーという感じでした。