恐い歯科治療

皆さん こんばんは。すっかり涼しくというより、秋を飛び越えて寒いくらいになってきました。私事ですが、先日から歯科治療を再開しました。コロナ前に通院していたのですが、コロナを理由に治療途中で3年間放置してしまった結果が、最悪の抜歯となってしまいました。ビビリ(臆病)な私は歯科治療が恐くて仕方がありません。治療中に必ず思い出すことがあります。昔、誰からか聞いた話ですが、第二次大戦中にナチスの拷問師に歯科医がいたとのこと、考えるだけで恐ろしい話なのですが、なぜか必ず思い出してしまいます。そこで私はそれを逆手に取り、今、私は麻酔注射をして治療するのだから、恐いことはない、と自分に言い聞かせています。この話をすると必ず笑われますが、私にとっては大まじめな問題です。歯は健康に関わる大切なものです。皆さんも歯を大切にしましょう。