勝浦タンタンメン

久しぶりに埼玉件外の評価の仕事をいただいたので、月曜、火曜日で千葉県勝浦市へ行ってきました。友人から「勝浦には勝浦タンタンメンなる名物があるよ」と聞いていたので、今日、昼食に地元の食堂に入り食べました。通常のゴマダレのタンタンメンとは異なり、玉ねぎ、ニラ、ひき肉をラー油で炒めて、ニンニクを効かせた一風変わったタンタンメンでした。漁師が海で冷えた体を温めるために作ったのが由来とのことで、とてもおいしくいただきました。帰りは勝浦から房総半島を海沿いに南端まで南下し、今度は内房の海岸沿いを木更津まで北上してアクアライン経由で帰宅しました。走っていて気付いたのは、台風15号、19号によって屋根が破損し、未だ復旧工事が着手されず、ブルーシートを被った家屋が、外房よりむしろ内房側に多かったことです。旅館の女将さんに聞いたところ、外房にある勝浦は停電もなく、ほとんど被害がなかったとのことです。やはり現地へ行ってみないとわからないものだなと思いました。(写真左:宿から勝場港を望む)

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